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夫、ムスメ、ムスコとの日々の暮らしと時々キャンプ

『宇津木式スキンケア法』実践記~11.12か月目(一年経過)~

筆者が2016年12月中旬から始めた宇津木式スキンケア法。

早いもので一年が経過しました。

一年思い起こしてみるといろいろあったけど、過ぎてみればあっという間。

はてさて肌断食一年経過して、筆者の肌はどのように変わったのでしょうか。

→『肌断食』続けてます

→宇津木式スキンケア法まとめ

→『宇津木式スキンケア法』実践記~1ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~2.3ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~4.5ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~6.7ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~8.9ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~10ヶ月目~

肌断食11ヶ月目

10か月目に久しぶりの石けん洗顔でお肌がものすごく乾燥して以来、

あのゴワゴワ感とツッパリ感が怖くて、石けん洗顔を全くしないでぬるま湯洗顔のみで過ごすようにしました。

また、乾燥による粉ふきを恐れ、米粒大の白色ワセリンも朝晩の洗顔の際につけることに。

10月11月は、秋の行楽シーズンで、外出することも多々あります。

公園で一日中遊ぶ、デイキャンプしてBBQなんていう日は、やはり日焼けが怖いので、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使用しました。

ノブUVミルクEXは、お湯でも落とせると書いてあるので、それを信じて石けん洗顔はせず。

毎日のスキンケアは以下の通り↓

朝・・・水洗顔→白色ワセリン米粒一粒大→(外出する日はノブUVミルク、パール大)→ポイントメイク

夜・・・お湯洗顔→白色ワセリン

もう、夜はぬるま湯とか書けない温度です…。

寒くて寒くて水足せませんでした。

給湯そのままの温度なので、40度か41度

でも、高めの温度だからか、日焼け止めを塗った日でも落ちてない感じはせず、お湯洗顔だけで素肌感取り戻せました。

もちろん翌日の肌荒れや吹き出物はありません。

まぁ、10ヶ月目とさほど変わりありませんね。

ただ一点、このころに気付いたことが・・・

右頬に、目立つシミが出現!!

いつからあったのかは分かりませんが、鏡をのぞいていたら発見しました。

ショック・・・。

シミやそばかすはそこまで多い方ではなかったのですが、これはまさに目立つ系のシミです。

もちろん、このシミは最近の紫外線が原因ではなく、もっと以前に浴びた紫外線ダメージによるものでしょうが・・・

私もシミ年齢になってきたかぁ。

でも、この先もっとシミが増えないように、肌断食をしながらも紫外線の予防にはもっと気を付けようと思いました。

日焼け止めと、やっぱり帽子で紫外線カット!

肌断食12ヶ月目

さて、集大成の12ヶ月目。

いやいや、集大成ではなくこれからも続くのですが、

とりあえずの区切りとして一年経過を目標にしていたので、この月は重要です。

なんらかの肌トラブルを経験しながらも、なんとかここまで続けてこられたことは、自分でもよくやったと思います。

よくやったというか、よくやらなかったことを頑張ったというか・・・頑張ったわけでもないのですが・・・。

で、12ヶ月目ですが、お手入れの方法は11ヶ月目と全く変わっておりません。

乾燥の季節なので、相変わらず白色ワセリンは手放せず。

また、紫外線が弱い時期なので、日焼け止めを塗る機会はものすごく減りました。

週に1回か2回。

毎日ほぼ肌には白色ワセリン以外つけていません。(ポイントメイクはしてる)

特に記述することがないくらい、変化なしの私の肌。

状態は良好です。

一年経過して・・・

で、一年続けてきた結果。

一年前と比べて、肌のキメは細かくなっている と思います。

これは、自己判断。

なにせ、肌のキメを測るマイクロスコープを持っていないので・・・。

なので、あくまでも自分で鏡を見て判断した結果ですが、基礎化粧品を使っていた頃に比べて、特に頬、おでこ、鼻の頭はかなりきめ細かくなりました

あと、おでこや鼻のオイリー感もほぼなし

もともとそこまでオイリー肌ではありませんでしたが、夏場になると多少感じていたオイリー感、今年はあまり感じなかったなぁ。

そして、一番ネックだった小鼻と口周りの角栓がどうなったかというと・・・

小鼻はかなり角栓が目立たなくなって、ほぼ気にしなくても良い状態に。

口周りは全く気にならなくなったとは言えませんが、それでも肌断食を始めたころのあのブツブツ感は全くなく。

肌が乾燥すると目立ってくるので、白色ワセリンを塗ってます。

全く気にならないほどすべすべになるには、まだ時間がかかるのかな?

小鼻、口周りがあともう一歩・・・そのほかは満足いく状態です

もちろん、これからも宇津木式スキンケア法は続けていくつもりです。

宇津木式スキンケア法を続けていて良かった点は、やはりラクで時短でスキンケア代節約になるという点です。

これは、子育てをしていて自分で収入を得られない筆者のような専業主婦にとってはかなり嬉しいポイントです。

旦那様が頑張って働いて稼いでくれたお金で高いスキンケア用品を買うのは気が引ける。

子育て中は自分のスキンケアに十分時間をとることができない。

この二つの悩みを宇津木式スキンケア法は解決してくれました。

もちろん、誰にでもうまくいくというスキンケア法ではないかもしれません。

基礎化粧品推奨派の意見も多数ありますし。

どの方法が自分に合っているかは試してみないと分からないですもんね。

とりあえず筆者の肌には、宇津木式スキンケア法がそれなりに効果あったので、これからも続けてみようと思います。

また今後の経過についても、随時お伝えしていきたいと思います。

宇津木式スキンケア法まとめ

筆者が昨年から続けている宇津木式スキンケア法

(今までずっと「宇津木式肌断食」としていましたが、正しくは「宇津木式スキンケア法」でした。)

ただいま2回目の冬を迎えようとしています。

あと少しで丸一年経過・・・。

途中、夏の日焼け止め対策で肌の調子が悪くなったり、角質に悩まされてこすってしまったりしていた私ですが、

宇津木式の基本である「何もつけない、こすらない、洗いすぎない」に立ち返り、現在もそれを続けています。

しかし、一年を経過する前にもう一度、宇津木式肌断食の基本を見直そうと思い、

先日図書館でこちらを借りてきました。

そう、宇津木式肌断食のバイブル『肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法ー美肌には化粧水もクリームも必要ありませんー』です。

宇津木式の基本を自分でもう一度確認するためにも、ここで私なりに大切だと思うところをまとめてみたいと思います。

『肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法』について

私がバイブルにしているこの本は、クリニック宇津木流の院長である宇津木龍一氏が著されています。

宇津木氏は、日本で最初のアンチエイジング専門施設・北里研究所病院美容医学センターを創設し、センター長を務められていたそうな。

現在はクリニック宇津木流で院長としてシミ、シワ、たるみを専門にしていらっしゃるという、アンチエイジング治療専門の形成外科医。

宇津木氏はこの著書の他にも、

『宇津木式スキンケア辞典ー化粧品をやめると肌はよみがえるー』

『シャンプーをやめると、髪が増える』

『化粧品を使わず美肌になる』

などなどの本を出版されています。

他にももっと専門的な著書も出版されてるみたいですが。

で、著書『肌の悩みが・・・』は、第1版が2012年2月15日になっています。

図書館で借りた本は2014年4月5日で第10版。

売れてますな。

青春出版社というところが出しています。

著書の中で、10年以上このスキンケア法を指導してきたと書かれているので、逆算すると2002年頃にはすでに宇津木式スキンケア法を確立されていたのですね。

2002年といえば、私は大学生になったころかな?

化粧に目覚め、毎日一生懸命塗りたくっていた頃です。

こんなスキンケア法があるなんてつゆ知らず・・・。

宇津木式スキンケア法まとめ

ではでは『肌の悩みが・・・』を読んで大切だと思ったことを私なりにまとめてみましょう。

まずはこれ。

『つけない、こすらない、洗いすぎない』

そう、何といってもこの大原則!!

つけない

化粧水やクリームなどの基礎化粧品、化粧下地やファンデなどの化粧品全てつけない

私の場合はもともとファンデは塗らずに化粧下地と粉おしろいのみだったので、化粧品をやめることは特に抵抗なかったのですが、化粧水と乳液をやめることは非常に勇気がいりました。

いや~毎日習慣としてやってきた行為を突然やめるって勇気いりますよね。

でも、一気に止めなくても「コンシーラー→ファンデ→化粧下地」とか、「美容液→乳液→化粧水」などのように、少しずつやめていってもいいそうです。

私は一気に派でしたが。

一年弱経ったいまでは、つけないことが心地よすぎて、逆につけると気持ち悪い。

肌が呼吸できていない感じがして、もったりして重たい感じ。

特別な場合に日焼け止めを塗ったり、化粧したりすると、つけないってなんて快適なんだー!!と再認識します。

こすらない、洗いすぎない

宇津木流スキンケアでは、基本『水洗い』のみ

クレンジング、洗顔料は使いません。

お肌の大敵である皮脂が酸化してできた過酸化脂質

これでさえ水溶性なので、水で洗うだけで落とせるのです

びっくりですよね。

今まであんなにクレンジング、洗顔料でゴシゴシやってきた私・・・どれだけ肌のバリア機能を壊していたんでしょう。

で、水の温度ですが、35度以下のなるべく水に近い『ぬるま水』で洗うべし、とな。

しまった!!

私、この記述をすっかり忘れてました。

シャワーの温度を40度設定にしているのですが、最近寒くなってきたのでそのままの温度で水洗顔してました・・・!

もう少し水を足してぬるくしなければ・・・。

ですが、これはあくまで目安で不快に感じない程度でよいとも書かれています。

そして、こすらない水洗顔では、バシャバシャ顔に水をかけるのではなく、手のひらで水をすくって顔に押し当てるように洗うのがポイントです。

手のひらで洗面器を作るイメージで。

また、ファンデを使ったり化粧をしたりした場合は、せっけん洗顔をします。

この時使うのが『純せっけん』。

ピンポン玉程度の泡を、手のひらで皮膚に押し当てるようにして洗います。

この時も極力こすらない。

泡を皮膚に押し当てて泡が動くことで洗顔効果があるそうです。

小鼻などの凹凸のある部分はうぶ毛をなでるように、優しくそっと洗う。

で、すすぐときは10回ほど水洗顔の要領で。

初めはとても慎重にやっていた私ですが、今やもう慣れてしまってサササっとやってしまいます。

そして、始めのうちは洗えてないような気がして時々純せっけん洗顔をしていましたが、

今ではほとんどしません。

毎日水洗顔のみ。

その方が肌もずっと調子がいいです。

ワセリンの使い方

宇津木式スキンケアを始めると、最初は粉ふきや乾燥に悩まされる人が多いはず

そういう場合はワセリンを使用します。

純度の高い白色ワセリンがベスト。

適量は、ごくごく少量。

米粒の半分くらいです。

いや~これも私は米粒大だと思い込んでました。

米粒半分・・・すくな!!

現在は白色ワセリン米粒大を使用してますが、気持ち減らしてみようかな、と思います。

でも、著書にも足りないと思ったら付け足して、と書いてあるので、

ここはあまり神経質にならず、それぞれの肌の状態に合わせてでいいのかな。

顔全体ではなく、乾燥や粉ふきを感じている部分のみにつければいいようです。

この時も決してこすらないこと!

押しづけ」が鉄則です。

まとめ

というわけで、宇津木式スキンケア法の基本をもう一度確かめてみました。

私もところどころ情報が抜けていたり、間違って覚えたりしていたので、復習する良い機会になりました。

宇津木式スキンケア法を続けて間もなく一年になりますが、このスキンケア法は続けることで肌のキメが再生されて美しい肌になっていくとのこと。

もう少し続けて様子を見ていく必要があるように感じます。

今回は基本の部分だけまとめてみましたが、どうして「つけない、こすらない、洗いすぎない」が必要なのか、肌の再生のメカニズム、化粧品の害について、などなど、読んでみるべき情報がいろいろ書かれています。

宇津木式スキンケア法に興味のある方はぜひ、まずはこの本を読んでみて下さいね。

『宇津木式スキンケア法』実践記〜10ヶ月目〜

筆者が現在進行形で続けている『宇津木式スキンケア法』実践記、10ヶ月目に入ります。

季節は夏から秋へ・・・

季節の節目は、何かと肌トラブルが増えますよね。

特に、これから冬に向かっていくにつれて乾燥が気になるところです・・・。

さて、私のお肌はどう変化していくのでしょう。

→『肌断食』続けてます

→『宇津木式スキンケア法』実践記~1ヵ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~2.3ヵ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~4.5ヵ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~6.7ヵ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~8.9ヵ月目~

肌断食10か月目

9月に入り、少し秋めいてくると白色ワセリンを再開しました。

毎日のスキンケアは以下の通りです↓

朝・・・水洗顔→白色ワセリン一粒大→(晴れていて戸外で遊ぶ日はノブUVミルク)→ポイントメイク

夜・・・ぬるま湯洗顔→白色ワセリン

ただし、夜のぬるま湯洗顔は、日焼け止めを塗った日は少し熱めです。

40度くらい?

というのも、少し肌寒くなってきて、夏の間お風呂はシャワーだけだったのに、きちんと浴槽に浸かる様になって。

で、娘が眠たくてお風呂の中でぐずってるときなんて、お湯の温度の調節なんてする暇ないので、40度設定のお湯をそのまま使ったり、もっと急いでるときはもうシャワーをそのまま顔にかけたり・・・

ひどくテキトーです。

ただ、そのあとの乾燥が怖くて白色ワセリン米一粒大は欠かしていません。

そして、10か月目に入ってますます乾燥してくると、

やはり粉吹きがまた出てきました!

しかも、今まで粉吹きなんてしたことないようなの辺り。

あといつもの口周り小鼻

オデコはいつも無事なんですが。

乾燥や、寒暖差が影響しているんでしょうか。

関東地方はこのころ前日との寒暖差10度以上の日とかありましたもんね。

お肌もびっくりしたんでしょう。

夏の間白色ワセリンを塗らなくても全く乾燥を感じなかったのに、

やはり寒くなってくると白色ワセリン様に頼ってしまいます。

また肌が寒さや乾燥に慣れてきたら塗らなくてもいいようになるんでしょうか・・・

とりあえず今は様子見です。

ちなみに白色ワセリンを再開したら、お肌の粉吹きはなくなりました

久しぶりの石けん洗顔で驚くほどの乾燥に・・・

10月に入ってから、これまでずっとぬるま湯洗顔のみだったのと、少し濃いめに化粧をしたので、久しぶりにミヨシ無添加せっけんで石けん洗顔をしてみたところ・・・

ものっすごい乾燥!!

見事に粉吹きまくりました。

そして多少のツッパリ感?

肌がゴワゴワした感じがしました。

やっぱり石けん洗顔は洗浄力が高いので、必要な時以外極力使わないほうがいいんだなぁということを再認識しました。

特に、私のお肌はここんとこぬるま湯洗顔に慣れていたので、余計刺激が強かったのかな。

常在菌たちがあ~れ~と流れて行ってしまったんだろうなぁ・・・ごめんよ。

これからメイクを落とすために石けんを使いたい場合は、その落としたい部分だけにしておこうと思いました。

もちろん、できるだけお湯のみで落ちるメイクを心がけよう

まとめ

乾燥の季節になり、やっぱり出てきた粉吹き問題。

異変を感じた時にはとりあえず白色ワセリンです。

唇や手も乾燥してきましたが、こちらにも白色ワセリンを使ってます。

10か月目で思うことは、やはり宇津木式に忠実にできるだけ何もつけないのが一番だな、ということです。

このままできるだけぬるま湯洗顔、白色ワセリンで11か月目も頑張ります。

『宇津木式スキンケア法』実践記〜8.9ヶ月目〜

筆者が現在進行形で続けている『宇津木式スキンケア法』実践記、8.9ヶ月目に入ります。

日焼け止めを塗るようになってから、またトラブルが出てきた私ですが、さてさて、ここからどうなることやら・・・

『肌断食』続けてます

『宇津木式スキンケア法』実践記〜1ヶ月目〜

『宇津木式スキンケア法』実践記〜2.3ヶ月目〜

『宇津木式スキンケア法』実践記〜4.5ヶ月目〜

『宇津木式スキンケア法』実践記〜6.7ヶ月目〜

肌断食8ヶ月目

7月に入り、ますます紫外線が強くなってきた気がして、相変わらず、朝はノブUVミルクEXを塗り、夜は純石鹸洗顔をしていた私ですが、

8月になると、関東地方は連日のように雨続き。

外で遊ぶことも出来ず、紫外線を気にする必要がなかったため、日焼け止めを塗らない日が続きました。

日焼け止めを塗らないから、夜も純石鹸洗顔をやめて、ぬるま湯洗顔のみ。

加えて、毎日ものすごい湿度。。。

非常に過ごしにくい気候ではありましたが、湿度が高いってことは、乾燥を気にする必要もないよなぁと思い、

乾燥が心配で念のため毎日つけていた白色ワセリンも、つけないことに。

ポイントメイクをする朝だけは、米粒一粒大をつけましたが、気になるアゴや口周りは、できるだけつけないようにしました。

あと、こうなったらできるだけ何もつけないようにしようと思い、フェイスパウダーもやめることにしました。

この時期のスキンケアは以下の通り↓

朝・・・水洗顔→白色ワセリン一粒大→ポイントメイク

夜・・・ぬるま湯洗顔

以上です。

以前に比べると、さらにシンプルになったなぁ。

だけど、晴れの日戸外で遊ぶ日は、朝、白色ワセリンのあとに日焼け止め、夜、純石鹸洗顔に変えています。

 

日焼け止め、純石鹸洗顔をやめて、ぬるま湯洗顔のみに変えてから(つまり、できるだけ忠実に宇津木式を行った)、

少しずつお肌に変化が。

ある日何気なく鏡を見たら、あれ?肌のキメが細かくなってる??

ほっぺた、目の下あたりがキレイになってるかも。

口周り、アゴは相変わらず角栓が完全には消えないけれど、

最初の角栓地獄に比べたら断然よくなってきてるし。

角栓や垢のようなものが気になって、指で撫でて除去してしまっていたけれど、

これもそんなに気にならなくなったし、やっぱり宇津木式でこする行為はご法度なので、やっちゃダメよね、と思い直してやめました。

この肌の変化はきっと、宇津木式に忠実にぬるま湯洗顔のみで過ごしていたからなのでは・・・

やっぱり毎日の純石鹸洗顔は、お肌にすごく負担をかけていたのでは・・・

と感じました。

肌断食9ヶ月目

8月に、日焼け止めを塗る機会が減り、純石鹸洗顔からぬるま湯洗顔に変えて肌の調子が良くなってきた私。

湿度が高かったのも、良かったのかもしれません。

晴れた日には、やっぱり紫外線が心配なので、日焼け止めを全く塗らないという選択肢を選ぶ勇気はなく、

ただ、その塗る量に気をつけることにしました。

パール大ほどを、手のひら全体によーく伸ばして、ポンポンこすらないように塗る。

そして、雨の日はもちろん塗らず、曇りでも戸外で遊ばない日は塗らない。

あと、ノブUVミルクEXはお湯で落ちるということを信じて、日焼け止めを塗った日も、出来るだけ純石鹸洗顔をせず、ぬるま湯洗顔のみにしました。

ただ、あんまり落ちてない気がするときは、純石鹸洗顔をするか、もしくはお湯の温度を39度くらいにしました。

日焼け止めがちゃんと落ちてないと、ニキビや吹き出物ができるのでは・・・

と心配でしたが、そんなことは全くなく。

肌の調子もそこそこ良し。

口周りやアゴ、小鼻の辺りは、まだ角栓が完全には消えませんが。

この辺りは、きっと完全にキレイになるには、一番時間がかかるんだろうなぁ。

肌断食をしていない時期から、一番トラブルの多い部分だったので。

毎日純石鹸洗顔をしなくても大丈夫だったんだなぁ、ということにやっと気付きました。

しかし、9月に入り、朝晩涼しく秋めいてきたころ・・・

夜に白色ワセリンを塗ることを復活させました

というのも、乾燥からか、小鼻の辺りと頰の一部がカサカサ粉拭き始めたのです。

宇津木式を始めると、粉拭き肌に悩むという口コミをよく見かけましたが、

私は今まで粉拭きは全くありませんでした。

これが初めて!

ほほう、これが粉拭きってやつか、なんて思いながら、白色ワセリンを復活。

すると、すぐに良くなりました。

肌が落ち着いてきたので、乾燥を感じた時だけ白色ワセリンを塗ることにしました。

まとめ

肌断食ももうすぐ10ヶ月目を迎えようとしていますが、この先の変化については、随時記事にしていきたいと思っています。

9ヶ月目までで感じたことは、やはり、肌断食をするなら、基本的にはぬるま湯洗顔、こするの厳禁、という宇津木式を忠実に守って、

本当に本当に何もしない、何もつけないを守っていく方が、美しい肌への近道なのかな?ということ。

しかし、この先秋、そしてまた冬を迎えるにあたって、また変化があるかもしれないですね。

試行錯誤で続けていきます!

『宇津木式スキンケア法』実践記〜6.7ヶ月目〜

筆者が現在進行形で続けている『宇津木式スキンケア法』実践記、続いて6.7ヶ月目に入ります。

12月中旬に始めた肌断食ですが、季節は移り変わり、夏を迎えます。(梅雨も)

肌断食をしてもしなくても、季節の移り変わりの時期は、何かとトラブルが多いのは私だけでしょうか・・・?お肌も体調も。

自律神経とかホルモンバランスが関係してるのでしょうかね。

『肌断食』続けてます

『宇津木式スキンケア法』実践記〜1ヶ月目〜

『宇津木式スキンケア法』実践記〜2.3ヶ月目〜

『宇津木式スキンケア法』実践記〜4.5ヶ月目〜

肌断食6.7ヶ月目

日焼け止めで四苦八苦していた4.5ヶ月目でしたが、6ヶ月目頃からノブUVミルクEXに変えたことでひとまず落ち着きました。

しかーし、6月に入り、さらに紫外線が強くなってくる。。。

宇津木式では紫外線を浴びることよりも、日焼け止めを塗ることによる弊害の方が大きいと書いてあるけれど、

やっぱり紫外線を浴びることにすごく抵抗があり、心配。。。

てことで、日焼け止めクリーム以外にも、フェイスパウダーをUVの入ったものに変えてみることにしました。

UVパウダー試してみた

UVパウダー試してみたいけど、ノンケミカルでコストもそこまで負担じゃないものを・・・と探していて、選んだのがこちら↓

無印良品 UVルースパウダー プレストタイプ・ナチュラル

SPF50・PA++++ 10g

税込1,190円

ふらっと無印良品に立ち寄った時にたまたま見つけて、

無香料・無鉱物油・パール剤無配合・紫外線吸収剤フリー

に惹かれて買ってみることに。

パウダーなので、純石鹸洗顔で十分落ちるはず。

と思って使ってみましたが・・・残念ながら、純石鹸洗顔だけでは、落ちきった感じがなく。

特にアゴや口周りは、白く残った感じがして、すぐに使用をやめてしまいました。

紫外線吸収剤フリーなのはすごく魅力的だったんですが・・・

だけど、そもそもノブUVミルクEXを毎日(晴れの日には)使っていたので、まぁこれ以上紫外線予防をしなくてもいいか、と思い直してスパッとやめました。

本当は、こちらのUVパウダーも気になってました↓

ETVOS ミネラルUVパウダー SPF50・PA++++ 2,800円(税抜)

もちろん紫外線吸収剤フリー、ノンケミカル処方で、純石鹸洗顔で落ちるそうです。

私と同じように肌断食をしている友人は、普段からETVOSのパウダーファンデーションを使用しているのですが、使い心地はとても良いとのこと。

ETVOS、とても気になります!

次回UVパウダーの必要性を感じた時には、こちらの商品を試してみたいと思ってます。

でもとりあえずは、ノブUVミルクEX一本で乗り切ってみることに!

≪追記:2020.8≫

ETVOSのミネラルUVパウダー、公式サイトを確認すると現在(2020.8)『購入できません』になっています。

ご好評につき完売いたしました、とな。

Amazonでも楽天でも検索しても詰め替え用しか出てこない!!

すごい人気みたい…そろそろ他のUVも試してみようと思ってたけど…残念!

ちなみに、ミネラルSPFパウダーというのも出ていて、こちらなら購入できるみたい。

口周りのポロポロ垢?問題

無印良品のルースパウダーの使用はやめたけど、日焼け止めを使用しているため、ほぼ毎日純石鹸洗顔をしている。

にもかかわらず、なんだか口周り、アゴの辺りがゴワゴワする感じ。

何でだろう・・・とある日さり気なくお風呂で口の下辺りを触ってみると、

ちょっと触っただけで垢のようなものがポロポロと!?

そのままアゴや口周りを指で軽〜くこすってみると、ポロポロどんどんでてくる!!

ええ〜純石鹸洗顔で洗ってるのに落ちてないの!?

と思って、すごく絶望的になりました。

肌断食を始めてから続いている角栓も、いつまでたってもなくならないし・・・

日焼け止めを使っていない時は、ここまでゴワゴワした感じはしなかったので、原因はやっぱり日焼け止めなのかしら。。。

だけど、今の生活リズムだと、日焼け止めを使用しない訳にはいかないし。

しかし、こんなに垢?が出てくるなんて、どうしても耐えられず、

ここまで守ってきた宇津木式のこすらない原則を破り、軽く指で気になる部分を撫でて、垢?を取っちゃいました。

できるだけこすらないように・・・と優しく撫でたつもりですが、まぁ、これってこすっちゃってるってことですよね笑

だけど、このゴワゴワと何か肌の表面に付いてる感じが耐えられず、1週間に一回くらい撫でて取っちゃってました。

その後は、白色ワセリンを米一粒大つけて。

特に肌が赤らんだり、ダメージを受けた様子はなく、角栓や肌のゴワゴワがなくなったので、ま、いっか、という感じで。

肌断食も半年を経過し、さらに適当になっていってますね。

まとめ

振り返ってみると、一度無印良品のルースパウダーで失敗して、他のUVパウダーを試すことを止めてしまったけど、

肌がゴワゴワして垢のようなものが溜まりまくっているのなら、日焼け止めクリームの方をやめるべきだったかしら?と。

それと、紫外線を気にしすぎて、日焼け止めクリームを塗る量が多すぎたのかもしれない。

鼻の頭や頬の一番高いところは2度塗りしたりしてましたから。

もしくは、毎日純石鹸洗顔をしていたことが、逆に肌の再生力や修復力を邪魔していたのかも。

ノブはお湯でオフできる、ということを信じてぬるま湯洗顔のみで乗り切った方がよかったか?

やってみないと分からないですね・・・本当に試行錯誤です。

『宇津木式スキンケア法』実践記〜4.5ヶ月目〜

筆者が現在進行形で続けている『宇津木式スキンケア法』実践記、4.5ヶ月目。

季節は冬から春に移り変わってきて、また別の問題が出てきます。

試行錯誤の4.5ヶ月目、記事にしていきます。

『肌断食』続けてます

『宇津木式スキンケア法』実践記〜1ヶ月目〜

『宇津木式スキンケア法』実践記〜2.3ヶ月目〜

肌断食4.5ヶ月目

3ヶ月目を過ぎても、角栓に悩まされていた私です。

が、1ヶ月目に比べたらまだマシになっていたように思います。(気のせい?そう思いたかっただけかも)

12月中旬に始めた肌断食なので、4ヶ月目を迎える頃は4月。

そう、ここから紫外線の時期がやってきます。

いや、本当はここからじゃちょっと遅いかも。3月くらいから紫外線対策は必要ですよね。いやいや、2月か?

3月くらいまでは、まだ良かったんです。

マスクがありましたから!

ただ、4月頃から気温が上がってくると、マスクが暑い暑い。

娘を公園で遊ばせているとけっこうな発汗です。

特に花粉症というわけではないので、風邪予防の時期でもなくなったら、マスクはしなくなる。

こうなると、顔全体が露出です。

宇津木式スキンケア法では、日焼け止めクリームの使用については、基本的には使用しないことが勧められています。

日常生活の15分以下の外出ならば、日焼け止めはつけない方が良い。

日焼け止めは界面活性剤が入ったクリームなので、他のクリームと同様、肌のバリア機能を破壊して肌を乾燥させる。

日焼け止めを落とす時も、こすることになるので、シミやくすみの原因になり、かえって肌のダメージが大きい。

日焼け止めクリームをつけるよりも、帽子や日傘を使って紫外線予防したほうが良い。

 

などなど書いてありますが、(当時)2歳の娘がいる私にとって、外出15分以下??

いやいや、とんでもない!!

毎日、少なくとも1、2時間、多い時には3時間以上戸外で遊んでいる日もあります。

春は、絶好の公園日和。

本格的に夏が来る前に、思う存分戸外で遊ばせてあげたいものです。

(子どもの健全な発達には、外で遊ぶのが一番!と思っている私です)

そして、子どもと公園で遊ぶのに日傘なんてさしていられない。

2時間も戸外にいて、帽子だけで紫外線予防できるとは到底思えず・・・

さすがに、日焼け止めなしでは過ごせない。

というわけで、日焼け止めクリームについて猛烈に調べました。

悩ましい日焼け止めクリーム選び

日焼け止めクリームを選ぶにあたって、まずは宇津木式スキンケアで推奨している日焼け止めを使おうと思いました。

ワセリンベースでノンケミカルの日焼け止めクリーム

それがこちら。

『VUVプロテクト』株式会社エメローゼン

10g 1500円

しかし、ネットで検索エンジンかけても、どこにも売っていません。

アマゾンにも楽天にも!

それもそのはず、こちら、株式会社エメローゼンさんにメールかFAXで注文し、送ってもらわなければいけないのです。

もちろん送料もかかります。

そもそも10g1500円って、たっか〜と思ってしまうのは私だけ?

これから夏にかけて、ほぼ毎日使うものです。

せっかく肌断食してスキンケア代が大幅に削減されたのに、日焼け止めクリーム一つにまたこんだけお金をかけるのはなんだかなぁ。

そして、何よりめんどくさっ!!

ネットショッピングに慣れてしまった私としては、このメールかFAX注文って、かなり敷居が高くて、、、

なので、宇津木式でワセリンベースの日焼け止めクリームが手に入らない場合は、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルのものを、と書かれていたので、こちらを探すことにしました。

最初に選んだ日焼け止め

「日焼け止め ノンケミカル」「日焼け止め お湯で落ちる」のキーワードで検索エンジンをかけると、いろいろ出てきます。

というか、いろいろ出てきてわからなくなります。

いろんなサイトを見たり、口コミを見たりしながら、内容量とコスパも検討した結果、最初に選んだ日焼け止めがこちら↓

MAMA BUTTER(ママバター)

UVケアクリームSPF25 PA++ 45g

ナチュラルスキンケアブランドとして有名なママバター。

赤ちゃんにも使えるってことでなんか安心。口コミもなんだか良さそう。

価格も1200円前後で許容範囲。

と思ってこちらにしましたが、、、

残念ながら私の肌には合わなかった涙。

まず、匂い。

私は、匂いに敏感で、特に肌につけるものは無臭じゃないとダメなんです。

ママバターは臭いわけではないのですが、バターっぽいミルクっぽい匂いがして、つけてるとなんか気持ち悪くなってきちゃうんです。

ママバターさん、ごめんなさい。

そして、つけ心地も、わりともったりしたクリームなので、伸びがあまり良くなく、けっこう白浮きしちゃってました。

ママバターをつけてから、フェイスパウダーをつけると、さらに白浮きが目立って、すごい汚い肌に見えて。。。

でも、これも今だけ、肌が整ってきたらきっと良くなる、と思ってしばらく1ヶ月くらいは使い続けたんですが。

そのうちに、顔にブツブツが出来てきて、触った感じガサガサになってきて、こりゃダメだ、になりました。

まだ半分以上残ってたと思うけど、ママバターは諦めました。

気温も上がってくると、さらに匂いも気になってきていたので、仕方ない。

次に選んだ日焼け止めは・・・

ママバターを諦め、次はこれにしようと決めていた日焼け止めに速攻変えました。

それがこちら↓

ノブ UVミルクEX

●SPF32 PA+++
●無香料・無着色・低刺激性
●紫外線吸収剤不使用
○化粧下地として使えます。
○お湯でも落とせます。
○お子様にもお使いいただけます。

 

お湯でも落とせるって!!

なんて魅力的な!!

35gで税込2160円。ママバターよりは高いけど、他のノンケミカルも日焼け止めはもっと高いし、仕方ない。

ということで使い始めたところ・・・なかなか良いです!

まず、無臭。

何の匂いも感じません。サイコー。

そして、使い心地、ベタベタしません。

できるだけ肌をこすらないように、まず手のひらに伸ばしてからポンポン押さえるように塗っているのですが、

全く白浮きしませんし、ベタベタ感もなく、サラッとしてます。

そのあとフェイスパウダーを塗っても肌はキレイな感じ。

ママバターに変えてから、現在もノブを使い続けています。

 

ただ、本当にお湯で落とせるか、はちょっと疑問です。

というのも、宇津木式ではお湯というより35度くらいのぬるま水で洗顔することが基本なので、それくらいの温度だと落ちきらない感じがします。

ベタベタやヌルヌルといった感じはしませんが、なんか肌に一膜ある感じというか。

『素肌』ではない感じ。

なので、日焼け止めを使った日は、純石鹸洗顔をしていました。

まとめ

4.5ヶ月目になって、今までと劇的に変わったことは、日焼け止めを使うようになったことです。

毎日のスキンケアは以下の通り

朝・・・水洗顔→ワセリン米一粒大→日焼け止め→フェイスパウダー→ポイントメイク

夜・・・純石鹸洗顔→ワセリン米粒大

 

雨の日以外は、基本的にこれです。

雨の日だけは、日焼け止めを止めて、ぬるま湯洗顔のみにしてました。

宇津木式では、基本的にぬるま湯洗顔のみですが、この時期の私は、基本的に純石鹸洗顔になってますね。

でも、日焼け止めをママバターからノブに変えたことは良かったと思ってます。

肌のガサガサブツブツはなくなりました。

他にも気になるノンケミカルの日焼け止めがあるので、次はそちらを試してみたいと思ってます。

『宇津木式スキンケア法』実践記〜2.3ヶ月目〜

現在進行形で行っている筆者の『宇津木式スキンケア法』実践記、2.3ヶ月目記事にしていきます。

『肌断食』続けてます

『宇津木式スキンケア法』実践記〜1ヶ月目〜

肌断食2・3ヶ月目

ここからは、月毎の細かい変化はそんなになくなるので、ざっくり書いていきますね。

私の肌は角栓地獄のまま2ヶ月目突入。

角栓が特にひどいのは、アゴ(口周り)、小鼻、眉間辺りです。

白いプツプツがいっぱい・・・いつもだったらピーリングでもしてしまうところですが、とにかく今は我慢我慢!

ただ、あまりに角栓が目立ってしまう時は、そこだけワセリンを米粒一粒分ほど足しました。

ただ、それでもやっぱり角栓は目立ってました。

ほんとに救いだったのは、時期が1月、2月だったこと。

風邪予防のために、ずっとマスクでした。

一番隠したいところが隠れる!

しかも、晴れた日は娘と公園で遊ぶので、日差しを浴びることも多い。

マスクは、紫外線防止にももってこいでした。顔半分が隠れますから。

1ヶ月目に引き続き、この時期のスキンケアは以下の通り↓

朝・・・水洗顔→ワセリン一粒大→フェイスパウダー→メイク(基本はアイブロウ、チークのみ。時々お湯でオフできるアイライナー、マスカラ)

夜・・・ぬるま水洗顔か、メイクをした時は純石鹸洗顔→ワセリン一粒大

1ヶ月目と違うのは、ワセリンはもう一粒大以上はつけないようにしたこと。(特に乾燥した感じがなかったから)

あとは、1ヶ月目は頑張って、寒くても35度くらいのぬるま水になるように調節してましたが、もうだんだん寒くて寒くて40度くらいのお湯で洗っちゃうこともありました。

なんというか、2.3ヶ月目になってくると、だんだん慣れてきちゃうんですよね。あは。

それと、アイメイクをした時に、本来宇津木式ですと、水やワセリンをつけた綿棒をクルクル転がして取るんですが、毎日子どもと一緒にお風呂に入るので、そんなクルクルやってる暇なんかないときもあります。

眠くてぐずってる時とかね。

なので、もう純石鹸で洗っちゃってました。メイクの部分だけ。

でも本来なら、綿棒で細かく丁寧にやってあげたほうがいいはずです。

そして、だんだん慣れてくると、角栓が気になったときにあまり目立って飛び出してる角栓は毛抜きで抜いちゃったりしました。

これも、本来ならやっちゃいけないですよね〜。

どうしても我慢できず・・・

3ヶ月目になっても角栓は消えず、いったいこの角栓はいつまで続くのやら、とちょっと後ろ向きになってしまってました。

ワセリン大活躍

この時期に感じたこと。

ワセリンの優秀さを実感しました。

というのも、顔につけることはもちろんのこと、他の部位でも大活躍したのです。

まずは、

朝の水洗顔からのワセリン一粒大の後に、冬場は乾燥でカッサカサの唇にもワセリンを塗っておくのです。

この時も、こすらないようにポンポン置くように塗るのがポイントらしいです。

リップを塗るときにこすっちゃうと、またその行為が乾燥を招くらしいです。(何かのテレビ番組で見ました)

普通のリップより、ワセリンの方が持ちがいいように個人的には思いました。

そして次に、乾燥して粉吹いてる膝、脚、腕、肩。

30代に入り、乾燥して肌が痒くなるという経験を初めてしました。

今まではそんなこと一度も・・・

そして痒くて掻いちゃうと、赤くなって傷が出来たりしてました(特に腕、肩)

娘のベビーローションを塗っていましたが、あまり保湿力がなく・・・

そこでワセリンをポンポン塗ったら、痒みや粉拭きが改善。

顔には米粒一粒大守っていたけど、身体にはあまり気にせず大胆に塗っちゃってました。

そして、そして、娘の身体や顔。

冬になると子どもの顔も乾燥してほっぺたが真っ赤になったりしますよね。

ベビーローションを塗っていたけど、やっぱりワセリンの方が保湿力が高いので、冬場はワセリンをポンポン。

赤ちゃんのときからベビーワセリンを使っていたけど、もう私の白色ワセリンと一本化して一緒に使ってます。

ちなみにベビーワセリンも中身は白色ワセリンなので、宇津木式肌断食に使っても大丈夫です!

(ただ、ワセリンによって純度の差はあるみたいです)

外泊の際のラクさを再認識

この時期に実家に帰省したのですが、この時に宇津木式スキンケアのラクさを再認識しました。

なんといっても、荷物が少ない!

今までは、旅行に行く際にも、化粧水やら乳液やら洗顔料やら、ごちゃごちゃ荷物がいっぱいでしたが、

宇津木式スキンケアにしてからは、純石鹸、ワセリンのみ。(あとはプラスメイク道具)

バス、新幹線、電車を乗り継いで帰省しなければいけないので、荷物が少ないというのは本当に助かります。

娘の荷物がたくさんあるので、自分の荷物はできるだけコンパクトにまとめたいものです。

ワセリンもいらないくらいに肌が落ち着いたら、ますます楽になりそうだなぁ。

まとめ

振り返ってみると、肌断食2・3ヶ月目にして、すでに慣れちゃってテキトーになってる部分が多々ありますね。

でも、ちょっとくらいテキトーでもなんとかなるのかなぁなんて思ったり。

ただ、この先春を迎えるにあたって、紫外線問題が浮上してきます・・・

続きはまた!