『宇津木式スキンケア法』実践記〜10ヶ月目〜
筆者が現在進行形で続けている『宇津木式スキンケア法』実践記、10ヶ月目に入ります。
季節は夏から秋へ・・・
季節の節目は、何かと肌トラブルが増えますよね。
特に、これから冬に向かっていくにつれて乾燥が気になるところです・・・。
さて、私のお肌はどう変化していくのでしょう。
肌断食10か月目
9月に入り、少し秋めいてくると白色ワセリンを再開しました。
毎日のスキンケアは以下の通りです↓
朝・・・水洗顔→白色ワセリン一粒大→(晴れていて戸外で遊ぶ日はノブUVミルク)→ポイントメイク
夜・・・ぬるま湯洗顔→白色ワセリン
ただし、夜のぬるま湯洗顔は、日焼け止めを塗った日は少し熱めです。
40度くらい?
というのも、少し肌寒くなってきて、夏の間お風呂はシャワーだけだったのに、きちんと浴槽に浸かる様になって。
で、娘が眠たくてお風呂の中でぐずってるときなんて、お湯の温度の調節なんてする暇ないので、40度設定のお湯をそのまま使ったり、もっと急いでるときはもうシャワーをそのまま顔にかけたり・・・
ひどくテキトーです。
ただ、そのあとの乾燥が怖くて白色ワセリン米一粒大は欠かしていません。
そして、10か月目に入ってますます乾燥してくると、
やはり粉吹きがまた出てきました!
しかも、今まで粉吹きなんてしたことないような頬の辺り。
あといつもの口周り、小鼻。
オデコはいつも無事なんですが。
乾燥や、寒暖差が影響しているんでしょうか。
関東地方はこのころ前日との寒暖差10度以上の日とかありましたもんね。
お肌もびっくりしたんでしょう。
夏の間白色ワセリンを塗らなくても全く乾燥を感じなかったのに、
やはり寒くなってくると白色ワセリン様に頼ってしまいます。
また肌が寒さや乾燥に慣れてきたら塗らなくてもいいようになるんでしょうか・・・
とりあえず今は様子見です。
ちなみに白色ワセリンを再開したら、お肌の粉吹きはなくなりました。
久しぶりの石けん洗顔で驚くほどの乾燥に・・・
10月に入ってから、これまでずっとぬるま湯洗顔のみだったのと、少し濃いめに化粧をしたので、久しぶりにミヨシ無添加せっけんで石けん洗顔をしてみたところ・・・
ものっすごい乾燥!!
見事に粉吹きまくりました。
そして多少のツッパリ感?
肌がゴワゴワした感じがしました。
やっぱり石けん洗顔は洗浄力が高いので、必要な時以外極力使わないほうがいいんだなぁということを再認識しました。
特に、私のお肌はここんとこぬるま湯洗顔に慣れていたので、余計刺激が強かったのかな。
常在菌たちがあ~れ~と流れて行ってしまったんだろうなぁ・・・ごめんよ。
これからメイクを落とすために石けんを使いたい場合は、その落としたい部分だけにしておこうと思いました。
もちろん、できるだけお湯のみで落ちるメイクを心がけよう。
まとめ
乾燥の季節になり、やっぱり出てきた粉吹き問題。
異変を感じた時にはとりあえず白色ワセリンです。
唇や手も乾燥してきましたが、こちらにも白色ワセリンを使ってます。
10か月目で思うことは、やはり宇津木式に忠実にできるだけ何もつけないのが一番だな、ということです。
このままできるだけぬるま湯洗顔、白色ワセリンで11か月目も頑張ります。