tenkinfamily.com

夫、ムスメ、ムスコとの日々の暮らしと時々キャンプ

『宇津木式スキンケア法』実践記~11.12か月目(一年経過)~

筆者が2016年12月中旬から始めた宇津木式スキンケア法。

早いもので一年が経過しました。

一年思い起こしてみるといろいろあったけど、過ぎてみればあっという間。

はてさて肌断食一年経過して、筆者の肌はどのように変わったのでしょうか。

→『肌断食』続けてます

→宇津木式スキンケア法まとめ

→『宇津木式スキンケア法』実践記~1ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~2.3ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~4.5ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~6.7ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~8.9ヶ月目~

→『宇津木式スキンケア法』実践記~10ヶ月目~

肌断食11ヶ月目

10か月目に久しぶりの石けん洗顔でお肌がものすごく乾燥して以来、

あのゴワゴワ感とツッパリ感が怖くて、石けん洗顔を全くしないでぬるま湯洗顔のみで過ごすようにしました。

また、乾燥による粉ふきを恐れ、米粒大の白色ワセリンも朝晩の洗顔の際につけることに。

10月11月は、秋の行楽シーズンで、外出することも多々あります。

公園で一日中遊ぶ、デイキャンプしてBBQなんていう日は、やはり日焼けが怖いので、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使用しました。

ノブUVミルクEXは、お湯でも落とせると書いてあるので、それを信じて石けん洗顔はせず。

毎日のスキンケアは以下の通り↓

朝・・・水洗顔→白色ワセリン米粒一粒大→(外出する日はノブUVミルク、パール大)→ポイントメイク

夜・・・お湯洗顔→白色ワセリン

もう、夜はぬるま湯とか書けない温度です…。

寒くて寒くて水足せませんでした。

給湯そのままの温度なので、40度か41度

でも、高めの温度だからか、日焼け止めを塗った日でも落ちてない感じはせず、お湯洗顔だけで素肌感取り戻せました。

もちろん翌日の肌荒れや吹き出物はありません。

まぁ、10ヶ月目とさほど変わりありませんね。

ただ一点、このころに気付いたことが・・・

右頬に、目立つシミが出現!!

いつからあったのかは分かりませんが、鏡をのぞいていたら発見しました。

ショック・・・。

シミやそばかすはそこまで多い方ではなかったのですが、これはまさに目立つ系のシミです。

もちろん、このシミは最近の紫外線が原因ではなく、もっと以前に浴びた紫外線ダメージによるものでしょうが・・・

私もシミ年齢になってきたかぁ。

でも、この先もっとシミが増えないように、肌断食をしながらも紫外線の予防にはもっと気を付けようと思いました。

日焼け止めと、やっぱり帽子で紫外線カット!

肌断食12ヶ月目

さて、集大成の12ヶ月目。

いやいや、集大成ではなくこれからも続くのですが、

とりあえずの区切りとして一年経過を目標にしていたので、この月は重要です。

なんらかの肌トラブルを経験しながらも、なんとかここまで続けてこられたことは、自分でもよくやったと思います。

よくやったというか、よくやらなかったことを頑張ったというか・・・頑張ったわけでもないのですが・・・。

で、12ヶ月目ですが、お手入れの方法は11ヶ月目と全く変わっておりません。

乾燥の季節なので、相変わらず白色ワセリンは手放せず。

また、紫外線が弱い時期なので、日焼け止めを塗る機会はものすごく減りました。

週に1回か2回。

毎日ほぼ肌には白色ワセリン以外つけていません。(ポイントメイクはしてる)

特に記述することがないくらい、変化なしの私の肌。

状態は良好です。

一年経過して・・・

で、一年続けてきた結果。

一年前と比べて、肌のキメは細かくなっている と思います。

これは、自己判断。

なにせ、肌のキメを測るマイクロスコープを持っていないので・・・。

なので、あくまでも自分で鏡を見て判断した結果ですが、基礎化粧品を使っていた頃に比べて、特に頬、おでこ、鼻の頭はかなりきめ細かくなりました

あと、おでこや鼻のオイリー感もほぼなし

もともとそこまでオイリー肌ではありませんでしたが、夏場になると多少感じていたオイリー感、今年はあまり感じなかったなぁ。

そして、一番ネックだった小鼻と口周りの角栓がどうなったかというと・・・

小鼻はかなり角栓が目立たなくなって、ほぼ気にしなくても良い状態に。

口周りは全く気にならなくなったとは言えませんが、それでも肌断食を始めたころのあのブツブツ感は全くなく。

肌が乾燥すると目立ってくるので、白色ワセリンを塗ってます。

全く気にならないほどすべすべになるには、まだ時間がかかるのかな?

小鼻、口周りがあともう一歩・・・そのほかは満足いく状態です

もちろん、これからも宇津木式スキンケア法は続けていくつもりです。

宇津木式スキンケア法を続けていて良かった点は、やはりラクで時短でスキンケア代節約になるという点です。

これは、子育てをしていて自分で収入を得られない筆者のような専業主婦にとってはかなり嬉しいポイントです。

旦那様が頑張って働いて稼いでくれたお金で高いスキンケア用品を買うのは気が引ける。

子育て中は自分のスキンケアに十分時間をとることができない。

この二つの悩みを宇津木式スキンケア法は解決してくれました。

もちろん、誰にでもうまくいくというスキンケア法ではないかもしれません。

基礎化粧品推奨派の意見も多数ありますし。

どの方法が自分に合っているかは試してみないと分からないですもんね。

とりあえず筆者の肌には、宇津木式スキンケア法がそれなりに効果あったので、これからも続けてみようと思います。

また今後の経過についても、随時お伝えしていきたいと思います。